ざっくんのブログ(仮)

面白く生きるためのブログ(思いついたことや気づいたことを書いたり)

新しいことを学ぶ時に大事な3つのこと

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ここ最近、知っている人は知っていると思いますが、たまごを作っていました。
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はい、そういう子作り的な意味合いじゃなくて、ガジェット的なたまごです。完成品はこんなやつです。

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これを作る過程で学んだことを振り返ってみたのですが、誰かのためになるかと思って、「新しいことを学ぶ時に大事な3つのこと」としてまとめてみました。よければ見てってください。

目次

そもそも、経緯、やったことの流れ

そもそもなんで作ったのか

Techshop主催の「IoTプロトタイピング講座」に参加し、そのOUTPUTとしてたまごを製作しました。受講期間は約1ヶ月です。集合研修が10/24、10/30、11/20の3日あって、11/25に六本木ヒルズマルシェというものに出展するところで終わります。4人1グループになって製作からプロモーションまでを行います。

なんのためのどんなものなのか

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名称は「happy egg」です。

プロダクト、サービスの目的としては「夫婦のコミュニケーションを円滑にする」というものです。

利用法としては夫婦双方が子機を持っており、「相手へ感謝した」時に子機のボタンを押すと、それに応じてたまごが傾いたり光ったりするというものです。

インテリアオブジェとして置いてあるたまごを、ふとした時に見て「あぁそういえば最近感謝してなかったなぁ」とか感じてくれたらいいなぁと思い作りました。

また、実装まではいきませんでしたが1−2週間に一回たまごの前に行って子機充電&傾きリセットをしなければいけないようにしようとしていました。これは2人同時でなければなりません。意図としては2人でたまごの前に集まって、何かしら日頃話せないことをface to faceで対話して欲しいなぁというものです。

子機を持ったりボタンを押すの面倒だと思うのでホームインテリジェンス的な、google homeとかamazon echoとかとの連携による「感謝の言葉」カウントも視野に入れています。

以下、1ヶ月どんなことしてきたのかのまとめます。

やったことのまとめ

日単位でのやったことや状況を箇条書きしてみます。facebookの投稿なんかも交えながら。
ちょっと細かいので流し読みで大丈夫です。

  • 10/20 研修参加のお誘いをいただく。
  • 10/21-22 参加するかどうか迷う。
  • 10/23 参加を決意、申し込む。
  • 10/24 ★研修1日目、IoT入門、レーザーカッター使用方法など学ぶ。
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  • 10/30 ★研修2日目、アイデア出し、BMC・ペルソナ作成、プロトタイプ作成取り掛かり、チームの共有用Facebookグループ作成。
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  • 10/31 流行りのbluetoothシャッターを100均で見つける。子機にするため購入。ラズパイマガジン購入。
  • 11/1 オンラインで[RaspberryPi3][Pi Zero W][ワイヤー][ブレッドボード]を購入を購入。
  • 11/3 たまごの機構を考える。秋の味覚祭りに一緒に来てくれた友人につきそってもらい秋葉原に行く。ラズパイマガジンに対応する「部品セット」を秋月電子で購入する。
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  • 11/4 ラズパイへRaspbianを入れる。HDMIケーブルがなかったので近くのヤマダ電機に走る。
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  • 11/8 たまごの設計図詳細を書く。
  • 11/9 日中のイベント終了後、秋葉原千石電商でLEDや導線、抵抗など必要(そう)な電子部品を購入する。その足でtechshopに行き、3Dモデリングの方法(Fusion360)を教えてもらいデータを作成→ダンボールでのプロト作成を行う。
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  • 11/12 電子工作部分の回路図を書く。
  • 11/13 Techshopでグループのメンバー1人と打ち合わせ。
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  • 11/14 PLYで半田付けやグルーガンを使った固定など行う。それを見ていた博士(先輩)が電子部品を色々くれる。
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  • 11/16 電池ボックスをもらう。
  • 11/18 半田付けの道具を100均で揃える。LEDの半田付けと、モーターの制御などを行う。
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  • 11/19 Webサーバ、WebAPI、モーター制御などのプログラムを作成。ブラウザからモーターとLEDを制御できることを確認する。
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  • 11/20 ★研修3日目、レーザーカッターの出力と3Dプリンターの出力、電子部品、Webサーバ、bluetoothボタン、全てをつなげて動かす。動く。関係者に向けたプレゼンを行う。たまごがうまく傾かない問題が残ったため、マルシェ出展に向けてたまご下部のカバー製作に着手(ほぼ全部techshopのドリームコンサルタントにやってもらった)
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  • 11/21 別件で訪れたtechshopでカバーの製作状況を確認。たくさんの試作品(失敗したもの)を見る。 www.facebook.com
  • 11/25 マルシェ出展。たまご下部にぴったりはまるカバーが出来上がっていた。wifiの問題やバッテリーの問題等ありながらもなんとか野外で動かすことに成功。
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だいたいこんな感じ。

新しいことを学ぶ時に大事な3つのこと

本題です。ここまで長かったですね。ってことで3つです。

1. 4種類の人を見つける

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4種類ってのは「ハブになる人」「よくわからんけど乗っかってくれる人」「一緒に考えてくれる人」「同志」です。私の場合「見つけた」というより「たまたまいた」って感じなので、別の新しいことを始める時には意識して探してみるともっと早く深く学ぶことができるかもしれないなと思います。

ハブになる人

そもそもこの研修に参加するきっかけになった人がいます。その人は「こんなの作りたいんだけど」みたいな相談をした時にも知ってそうな人に的確につないでくださいました。他にも「こんなイベントやってて面白い人と出会えるかもよ」とかいろんな機会をいただきました。

新しいことを学ぶためにはその「機会」やこの後記載するようないろんな「人」との出会いが必要です。その仲介をしてくれる「ハブとなる人」がいるといろんなことが動き出します

よくわからんけど乗っかってくれる人

秋葉原に電子部品を買いに行く時についてきてくれた人がいます。正直なところ秋葉原は私にとって異世界でしたし、電子パーツ売ってる店なんて亜空間みたいな感じです。「一度入ったら出られない」とか「店員や客にディスられて凹みまくる」とかそんなイメージでした(実際はそんなことなかったです)。

ってことで割とマジで一人で行くのにビビってたので誰かについてきてほしくて。その時は「何を買えばいいのかわからない」「やりたいことを実現するのに何が必要なのかわからない」レベルだったので、行ったところで何か進む確証なんてありませんでした。

そんな状態にもかかわらず「え、行きたいの?じゃこの後行こう」と私が引くくらいフットワーク軽く快諾してくれた人がいました。その人には千石電商秋月電子なんかを一緒に見て回ってもらって、たくさんの抵抗にびっくりしたり、やたら小さい安いモーターに感動したり、ボタンパーツの多様性にびっくりし、押しごごちが気持ちいいのでボタンを押しまくったりしてと、楽しい秋葉原巡りができました。

この日、このことで「電子部品に対する心理的ハードル」が下がり、「どこに何が売ってそうか」の勘所がわかり、いくつかアドバイスしてくれたせいもあって「だいたいどんなものを買えばいいか」のイメージがつきました。

一般的な人は「そんななんのためかもわからんものに、自分の休みの時間を使っていく」みたいなことってしないんじゃないかなぁと思います。けど、新しい世界に飛び込まないといけない私にとってはまさにそんな人が必要でした。

一緒に考えてくれる人

ここでいう「一緒に考えてくれる人」っていうのはコーチとかガイドとかそういうイメージかもしれません。技術的に自分より上の人です。

たまごの作りなんですが、外側はレーザーカッターで切り出したMDFで作っていて、中身は3Dプリンターで出力した樹脂で作っています。ともに3Dデータを作る必要があったのですが、当時やり方が全くわかりませんでした。本当に。

そこで「ハブになる人」に相談をして「一緒に考えてくれる人」を紹介いただきました。(techshopではそういう人をドリームコンサルタントと呼んでいるらしいです。)

その人には、たまごの完成イメージを伝え、「実現方法の案」を出してもらいつつ実際の実現方法を固めていきました。そして実際のソフトの操作方法など含めてサポートしてもらいました。

全く、なんの取っ掛かりもない時って調べ方がわからないんです。いや、もちろん「時間をかければできる」って話はありますけど、時間かけてるうちに混乱して萎えて諦めてってなるのがオチだと思います。これは「実現方法」も「具体的なソフトの操作方法」にも言えることかと思います。

本読んでググって調べて自分でやれよって思いません?でもこれ実際教えてもらったのって1-2時間弱だったと思います。一人で調べながらやってたら膨大な時間がかかる(実質的には途中で諦めるので達成できないこと)が1-2時間で進むんだったら、それはすごく現実的で、素敵なことなんじゃないかと思います。

同志

これは「自分のちょっと先輩」ってイメージです。
具体的には電子工作の素人だったけどいろいろやって簡単な動くものを作った(作ろうとしてる人)が身の回りにいたっていうのと、ネット上に、頑張ってもがいた軌跡を残してくれている人がいたっていうのが私に前に進む勇気をくれました

今できている人にも自分と同じような時期があって、でもそれを乗り越えてできるようになってるってのを見れると、今ぶち当たっている壁を乗り越えようと思う原動力になります。そういう人が身の回りにたくさんいる環境っていいなぁって思いました。

2. 締め切りを設けてがむしゃらにやる

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締め切り

締め切りがないとだらだらやります。長すぎても短すぎても難しいんじゃないかと思います。今回たまたま1ヶ月という期間でしたけど私にはちょうど良かったです。

これより短いと「そんな短期間じゃできない」って諦めるか、できる範囲で落ち着こうとしてしまうのではないかと。

これより長いと「まだ時間はある」といって課題を先延ばしにしてしまいそうです。今回、課題の解決もそうですけど、必要そうな部品や工具を買いに行くのや、試作するのがやたら速かったです。思いついたらその日のうちか次の日には行動していました。このくらいのスピード感だれて続かない気がします。

がむしゃらに

ぶっちゃけていうと「ノッてきたら夜中までやれ」ってことです。3時くらいまでやってた時もありました。techshopは11時にしまるので行った時はだいたい11時まで作業してました。

いつも寝てる時間だから、明日早いから、疲れて集中力が切れてきたからとかいろんなことが思い浮かぶと思うんですが、ノッてきたらその作業が終わるまで、キリがいいとこまで、進んだと実感できるまでやりきったほうがいい気がします。

うまく言えないですが、途中でやめると再開のロスがかなりありますし、進んだ実感がないと「またあの作業の続きかぁ、うまくいかないんだよなぁ」って感じでネガティブな感じになって再開への着手すら危うくなる気がしています。

3. 日頃からちょいちょい色々やっとく

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これはいわゆる「ネットワーキング」みたいな意味合いと「要素技術の習得」みたいな意味合いがあります。
それぞれ1つ1つにはその時点ではあまり意味がないことかもしれない。けど、ある時機会が降ってきて、全てが繋がるような瞬間に出会えるかもしれない。ご縁です。

ネットワーキング

上に書いた通り、新しいことを学ぶ時には「人」が大事だと思っています。一人じゃできないです。なのでいろんな人とつながっているほうがいいなぁと思いました。ただ、これって単に「みーとあっぷぱーてぃ」とかなんかそういう、名刺交換しただけの人じゃダメな気がします。そういう人は発信しても反応してくれない気がします。

私が増やしたほうがいいなぁと思う人は「一緒に何かをやったことがある人」です。プロジェクトでもいいですし、ワークショップを一緒に開催したでもいいですし、ワークショップの中で同じグループになって半日がっつり話したとかでもいいと思います。「ミートアップパーティ」でもその人がやってるっことややりたいこと、自分がやりたいことなんかを話して浅くないところでつながっておくと、ただ名刺交換してちょっと話した程度よりかなりいいと思います。(それでも浅いのでできればそのあと何かを一緒にやった人を増やしたほうがいいと思うけど。)

要素技術の習得

要素技術というかなんというか。今回使った技術って結構広い気がするんですが、Linux部分というか、webサーバ、webapi部分は直前にやってた別プロジェクトで結構がっつりやってました。なのでその辺はかなり考え方やソースを流用、応用できた気がします。

回路図は私はほとんど忘れてましたけどみなさん学校でやってますよね?ちょっと書いたら思い出しました。半田付けも学校でやった記憶ありましたし、会社でもPLYで講習があったので普通にできました。

ビジネス面でも(あんまりうまくいってなかったけど)BMCやペルソナ(共感マップ)は何度かやっていてスムーズに書くことができました。

全く新しいところは逆に言えば3Dモデリング、ラズパイ、電子部品の制御、bluetoothの送受信、それら全体の統合って感じでした。

何を言いたいかというと、いつどんなことが役立つか分からないから機会があればなんでも挑戦して楽しく学んどくといいことがきっといつか起こるよ。ってことです。

最後に

みなさんいかがだったでしょうか?新しいことを学ぶ時に大事な3つのこと。

意図して何か新しいことを学びたいと思う場合や、学ばなければならなくなってやる場合、偶然そういう機会に巡り合って「お、これはやったことなかったけどなんか面白そうだぞ」って思う場合。新しいことを学ぶケースは色々あるかと思います。

人の成長という観点で考えた時に、知識経験を「深める」というのと「広げる」というのがあると私は考えています。本記事の「新しいことを学ぶ」というのは「広げる」側に属しますね。人として成長して、より面白く、より豊かに生きていくには「深める」「広げる」両方必要だと思いますし、そんな人が増えて欲しいなぁと私は切望しています。(だってそのほうが自分も面白いから。)

しかし、この「広げる」って苦手な人が多いんじゃないかなぁと思う今日この頃です。越境というか、今いるところ、できることから外れて、「初心者」「部外者」から始めるというのはやっぱり怖いんじゃないかと思います。そんな「怖さ」「一寸先は闇感」から少しでも解放される人が増えることを願ってこの記事を書いてみました。

今回書いたこの内容がみなさんの「越境」「広げる」「新しいことを学ぶ」に役立つことを祈っております。

ではでは。

ITOKI PRESENTATION 2018 参加レポ

ひょんなことから(死語)、ITOKI PRESENTATION 2018に参加したので見たこととか思ったこととかいろいろ書いてみようかと思います。 久しぶりの更新&カフェでビール飲みながらなので誤字脱字、意味不明なる可能性あり。すいません。

参加経緯

会社のナイスミドル先輩が「行けなくなったんだけど行く?」って言ってくれたのでありがたく行くことに。

前々からITOKIさんには「議論の見える化」関連で行きたいなと思っていて。 会社のイベントにグロコム中西教授や、ITOKIの田中さんをお呼びしてワークショップなんかやったりしてたけど(共に議論の見える化をAIとか音声認識とかからアプローチされてる人)未だに行けてなかったのでこの機会にとりあえず行ってみよう!で行ってみたという。

申し込み

こういうやつってだいたい基調講演というか、そういうのは申し込み制になってますよね。7-10日の期間でやってるらしいので、自分が参加可能な7,8日でめぼしいところを見つけて申し込もうとしたところ。どうだろう、結構埋まってて早稲田の入山さんの話やgoogleの人、経産省の人の話は埋まってる。空いてるのは「Bonsai」

ん?盆栽???

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まぁいいや。盆栽師の平尾さんという方の講演が申し込めたのでとりあえず申し込む。あわよくば受付で他のもねじ込めないかと思いとりあえず行く方向で計画。結果的に参加してみて「盆栽師すげー」って思えたので行ってよかった。後述。

参加

今日(2017.11.07) にITOKIさんに行ってきました。場所はここですね。

イトーキ東京イノベーションセンター(SYNQA) https://www.synqa.jp/

受付

代理で来た旨伝える。問題なく通過。

申し込み以外の講演いける?って話はNG。どの講演も満席だからとのこと。まぁそうだよねっていう。でも絶対空き席とかできるしいいじゃんねーとか思ったけど運営そういうの大変だもんねってことでしぶしぶ断念。

ITOKIさんの製品、サービスの展示ってやってるの?って聞いて、「2,3階でやってます。ご自由に見学可能です。」ってことなので上に登る。ちなみに2階は本当にICT関係ない感じの。オフィス用品的なやつで。3階が割と目当てな感じな場所でした。

施設見学

「スタイル自在2.0」みたいなコンセプトで成果を達成する「働き方」のシナリオを以下の3つに分類して展示してるようでした。

  1. 成長シナリオ 投入量を上回る成果増大を目指す
  2. 改善シナリオ 投入量は同じでも成果は増大させる
  3. 改革シナリオ 投入量を減らし成果を増大させる

スループット的な考え方で、ちょっとTOCっぽいなと思ったり。

簡単にそれぞれの私の理解を示すと「成長」がいわゆる共創、Co-workingみたいな感じの場所で。「改善」は関係部署のメンバーを同じとこにまとめよう的な感じを受けました。アジャイルとか、プロダクトオーナーを近くに!的な感じ。「改革」も展示はにてる感じでしたが、多分ICTをいろいろ活用しようってところが違うのだろうなぁという印象。テレワークとか、自動翻訳とか、会議室の空き情報管理とか。まぁ改善と改革の場所ってそんなに変わらなかった印象ですけどね。正直。

以下、それぞれの場所で気になったやつとかをご紹介。

成長シナリオ

でっかいテーブル

f:id:yoshitsugumi:20171107193059j:plain 名前がついてるかもしれないけどわかんないので「でっかいテーブル」でお願いします。ITOKI開発の人に「今回の展示で一番自分がいいと思うの何?」って聞いてみると「自分たちは開発したやつをまず使ってみたりするけど、このテーブルのとこはいろんな人が来ていい感じ」ってことでした。

営業と開発(デザイナ?)とかいるらしいですけど、みんなが集まる場所に設置して、コーヒーとか飲みながらいろんな話をするスペースがあるとのこと。そういう場所欲しいですよねー。タバコ部屋以外で。

茶色の模造紙

f:id:yoshitsugumi:20171107193021j:plain 好きな大きさに切りとれる。

格好いいボード

f:id:yoshitsugumi:20171107193032j:plain 書ける。

変なパーティション

f:id:yoshitsugumi:20171107192923j:plain f:id:yoshitsugumi:20171107193011j:plain 変。木のイメージらしい。

昇降デスク

f:id:yoshitsugumi:20171107192935j:plain コラボレーションとは逆に、集中するスペースも設けるってことでこの辺の展示。欲しいけど高そう。いや、費用対効果とか考えるとそうでもないんだろうけどこういうのの効果って総務とかを説得しづらいというかなんというか。まじエラい環境で開発とかやらされてるよねうちら。IT土方ぱねぇ。昇降デスクどっかに導入して欲しいまじで。

個人ブース

f:id:yoshitsugumi:20171107192944j:plain F3rd(サテライトオフィス)なんかにあるやつに似てる。

瞑想スペース

f:id:yoshitsugumi:20171107192953j:plain 「靴を脱ぐだけで気持ち変わりますよね!」って説明員さんに言われましたがすいません。だいたい私、靴脱いでます。

改善シナリオ

開発と営業とマネージャーを同じところに集めようって感じの展示。特筆することはない。

あ、ちょっとした打ち合わ用に「人間をダメにするソファー」と「ホワイトボード」で出来たスペースがあったんだけど「マーカーと付箋置いてないのに貼ってありますね」って言ったら説明員さんが笑ってくれた。(苦笑) f:id:yoshitsugumi:20171107192826j:plain

暖炉オブジェ

f:id:yoshitsugumi:20171107192418j:plain よくわからんけど暖炉?炭火風のオブジェがあった。リアルのやつのほうがよかったなぁ。(飛んでこないし臭いしないのはこっちのほうがいいけど)

防音ブース

f:id:yoshitsugumi:20171107192706j:plain f:id:yoshitsugumi:20171107192814j:plain 本当に中にいると静かでよかった。

改革シナリオ

遠隔リアルタイム翻訳システム。弊社がっつり絡んでいるそうで。知らなかった。結構本当に話してる内容がリアルタイムに翻訳されていくので見てると面白い。もうほんと英語覚える必要ないんじゃないかね?

プロジェクターとホワイトボードのコラボ

f:id:yoshitsugumi:20171107192805j:plain 実際に書けるし、電子的にも書けるし、消せる。ありがちだけと手軽に使えるようにしたらしい。普通のマーカーに巻くだけで使えると。

ミーティングの記録、活性化

f:id:yoshitsugumi:20171107192754j:plain f:id:yoshitsugumi:20171107193003j:plain 話した言葉を音声認識して意味の通じる文章にして記録しといてくれる。頻出後を出してくれたり、関連ワードを出して話を膨らませるよみたいなこともやれるらしい。自分がやってることとにてる。(ってかこれを見て真似したんだけど)早くこういうのが普及して欲しい。

会話のきっかけに

f:id:yoshitsugumi:20171107193050j:plain f:id:yoshitsugumi:20171107193042j:plain 顔認識して、その人の情報を社内システムから引っ張ってきて表示するシステム。多様な人が行き来する場所に置いておいてコミュニケーションのきっかけにする想定らしい。こういうのあるといいけど、社内システムにどれだけ情報入れてるんだよっていうね。そこだよねまずは。社外から引っ張ってきてもいいんだろうけど個人情報がーとかなるしなぁ面倒くせぇ。

講演(世界に広がるBonsaiと盆栽文化イノベーション)

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メモ絵参照。 f:id:yoshitsugumi:20171107192743j:plain f:id:yoshitsugumi:20171107192748j:plain 簡単に言うと盆栽の話っていうか「盆栽に惚れた人がどうやってそれを広めて後継者を作ろうとしているのか?盆栽からBonsaiへ」っていう話。

古き良き文化、風習、伝統を守る人からは煙たがられながらも、メディアや人に魅せるというところを使いながら違ったアプローチで「盆栽」を守っていこうとしている人の話。この手段を選ばない感じいい。学ぶところがたくさんありそうだなと思いました。

内容で気になったとこで言えば「FUJI ROCKゴリラズの背景に作った盆栽が置いてあった」ってところでしょうか。まじかすげー的な。

もう一つ面白かったのは平尾さんが講演終わった後、マイクきれてなかったのに気づかず「まじ緊張したーー、あんなにスーツの人ばっかりの中でくぁwせdrftgyふじこ」みたいなのが聞こえてきたところ。「ですよねー」って感じで。今回の全体の感想にもつながるんだけど、テーマが盆栽だからとか関係なく来場者の年齢層が高かったイメージで、そりゃーこんな堅っ苦しいところで喋ったら緊張するよなーって思いました。

全体の感想

「年齢層高っ!」「超接待感!」って感じ。いい意味でも悪いい意味でも。よくわからんけど。 とりあえずメインターゲット層では自分はなかったなぁって感じがした。総務部長とかそういう人たちを呼んでるのかな?今回のイベントは。

意思決定者ではないけど、エンジニアとかデザイナとか、それこそ弊社デジタルイノベーターとか、そういう層も呼んだりして「どう使えそう?」とかそういうことを考えるような、意見交換できる場になるともっといいなぁーって思いました。

なんか上から目線だけど、展示されてるものや講演には本当に満足してて、こういうオフィス、空間、世界が広がればいいなぁと心から思っています。

その他

冒頭書いた「議論の見える化」について「PLYで実証実験しようよ」的な話ももしかしたら進行するかもしれないので、そういった意味でもかなり意義があるイベント参加になりました。思ってもないような出会いがあったりするのでいろんなところに出かけるっていいですねー。

最後になんか粗品(エコバッグ?)までいただいちゃって。家宝にします嘘。 f:id:yoshitsugumi:20171107192656j:plain

ってことで今後もいろんなところうろちょろしてたまにはブログも書いたりします。ではでは。

習慣

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このやたら自己啓発っぽい本を1ヶ月くらい前かな?に読みまして。

やっぱり習慣ってのが自分の中のキーワードなんだと思いますね。

そして例によって英語とランニングの習慣は廃れてしまったのですが…。

週3回のジム通いと禁止(減酒)、タスクの時間計測はなんとか続けているという状況。

 

あとここ1ヶ月くらいやってていいなぁと思ったのが「携帯をトイレに持って行かない」というルール。

ついつい持って行きそうになるのをこらえたり、移動先で一つの例外も許さず携帯を見ないようにしている。

なんか無駄なネットサーフィン()がめちゃくちゃ減った気がするね。お尻にも良さそうだし。

振り返り6ツール比較!! 〜YWTとKPTとPDCAの違い(あとLAMDAとか経験学習モデルとか)〜

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こんにちは。ざっくんです。
最近は記事の更新頻度がめっきり少なくなっていました。その辺の、習慣化なのか自制・意志の強さなのかとかの振り返りはまた今度記事にするとして。
今回は前々からまとめようと思っていた「振り返りツール」的な奴らの話をしたいと思います。いろんな種類があって、どれがいいの?とかってなることが多いと思うので自分の中の整理も兼ねて。

この記事の要約
◆それぞれのツールをいい感じにまとめるとこんな感じ
概要 f:id:yoshitsugumi:20170203122846p:plain 思考(実行)の流れとの対応 f:id:yoshitsugumi:20170203113038p:plain

◆「こんな時はこれを使え!」ってやつははっきり言ってない。目的に合わせてカスタマイズして使うといいと思う。ただまぁ一応、オススメの使い方はこんな感じ。
毎日の個人の振り返り:YWT+経験学習モデル+α
イベントの運営振り返り:YWTかKPT
イベントでの参加者の学びを深める振り返り:経験学習モデル+グラフィックハーベスティング
チームの改善KPT
TOC現場コーチとしての計画と振り返り:LAMDA+YWT

◆振り返りやると日々成長してる感が半端ないのでみんなやったほうがいいよ。

迷った時はYWT

それぞれのツールってそもそもどういうものなの?

ということで今回まとめる対象にしようと思っている「振り返りツール」をあげておきます。

  1. YWT
  2. KPT
  3. 経験学習モデル
  4. 4行日記
  5. PDCA
  6. LAMDA

この6つですね。SECIモデルも似てると思うんですがとりあえずよく分かんないんで対象外。また、「振り返りツール」という言葉にもしかしたら違和感があるものもあるかもしれませんが、ここでは「よりよくするために、計画したり、振り返ったり、次の対策を練ったりすることを支援するツール」的な意味合いで「振り返りツール」という言葉を使いたいと思います。

それでは早速各ツールの説明をしていきたいと思います。

YWT

まずはじめにYWT(わい だぶる てぃ)です。

YWTとは、JMACの研究開発・技術開発コンサルティングの中 から生まれた概念です。Yが「やったこと」、Wが「わかったこと」 Tが「次にやること」という意味です。この概念は、世の中で一般 的に言われているマネジメントサイクル=PDCAサイクルに対抗 する概念として生まれてきました。

JMAC 株式会社 日本能率協会コンサルティング http://www.jmac.co.jp/mail/hrm/161mboywt.html

私が最初にYWTにであったのはとあるコンサルさんに、会社に来ていただいていた時で、3年くらい前だったと思います。その時は4-5時間くらいぶっ続けで濃い議論をした後、「やっと帰れるわー」ってなった後に、「じゃ、YWT(M)やりましょう!」って言われてました。それでプラス30分されるのが結構辛かったです。

ですが、思い返すとかなりいい流れだよねと思います。これやってないと、疲れて次やること忘れちゃって何も進まないとかになりがちだったので。皆さんもそんな経験ありません?
ちなみに、YWTの正式名称なのかどうかはわかりませんが、私たちが最初に聞いた時は以下の通りYWTMという名前でした。

  • Y:やったこと
  • W:わかったこと
  • T:(わかったことを活かして)次にやること(の候補)
  • M:(次にやることをやる)そのメリットは?

この M:メリット を書くことが T:次にやること を実行する原動力になるということだったと記憶しています。でも、あんまりこれをやることはないし、YWTMとして紹介されているサイトも多くはないですね。

個人的にMを書かない理由としては、「そもそもやりたいことを達成するための活動の振り返りだからわざわさMを書かなくてもTを実行する」というのが一番大きいと思います。

逆に言えば、みんなで何か活動をやっているときに、「実はあんまり乗り気じゃないんだよなー」「そのTってなんでやる必要があるの?」って人が多そうな時はMまでやったほうがいいんじゃないかと思います。

また、Tの所を次にやること(候補)としているのは私(なのか私の周りなのか)の独自運用です。とりあえずブレストでやったほうがいいかなーと思うことをいっぱい出しておいて、次やるときの計画で取捨選択する的な使い方。

ちなみにYWTはこんな感じで、継続していく活動(継続しない活動があるのかはさておき)に対して、つなげて見ていくこともできます。

YWTのフォーマット、運用方法

ヒビノメモ http://yu-hi.babymilk.jp/wp/work/post-9969/

ただ、実際これを本気で運用するとかなり大変だったりであんまりできていない。
精神的には、Tに書いたことをたくさんYに入れたくなる(やりたくなる)とか。
物理的には、Excelのシートが横長になるし、各行の行数が固定じゃないので、行が合わなくなってフォーマットが崩れてきたりとか。

そういう意味だと、KPTやLAMDAのほうがその、活動の継続的な意味合いでは使いやすいのかもしれません。

KPT

次はKPT(けぷと or けいぴーてぃー)です。今更説明する必要もなさそうですが一応。

行ってきた仕事や活動を振り返る際に、「継続」「問題点」「挑戦」の3つの視点で整理するフレームワークのこと。

ミーティングでは、ホワイトボードなどに「K:keep=今後も続けること」「P:problem=問題なので、やめること」「T:try=今後、試してみたいこと」の項目を用意し、メンバーが行ってきた活動報告の内容を「K」と「P」に振り分けていく。その後、「P」に対する解決策や新しいアイデアや企画を「T」欄に書く。

情報マネジメント用語辞典 http://www.itmedia.co.jp/im/articles/0905/19/news143.html

ちなみにフォーマットは配置が変わったり、表形式になったりすることもあるけど、だいたいこんな感じです。

KPTの書き方一例 ナカシマガジン http://hisa-magazine.net/blog/ref/kpt2/

基本的にはKPTとはこういうものです。ただ、ちょっと補足というか、個人的にこれだとしっくりこない部分がいくつかあるのでそれを書いておきます。

1.Keepについて

Keepを直訳すると「継続」でまさしく引用にある通り「今後も続けたいこと」を出す所になります。ただそれだと、「ちょーーっとしたいいこと」とか「(もう同じことはないと担当者が勝手に思っている)いいこと」が出てこない気がするんです。単純に言えばKeepのハードルがやけに高い。

自分もそうなんですけど、「良かったことはなんですか?」とか言われても「できて当たり前じゃない?」って思ってることってあんまり出さないんですよね。自分の期待値を上回る出来の時にやっと出すとかそういうイメージ。皆さんそんなことないですか?私の周りにはそういう人多いです。

ってことでKeepのハードルを下げたいので、Keepは「今回、何かできたことはなんですか?」「良かったことはなんですか?」「どんな些細なことでも結構ですよ」的な雰囲気でやるようにしています。

2.KeepとProblemの振り分けについて

引用文にはこうあります。

メンバーが行ってきた活動報告の内容を「K」と「P」に振り分けていく。

実は、KPTって個人的にはあんまり好きじゃなくて、その理由はこの辺にあります。この辺ってどの変かってことなんですけど、私の理解ではKPTは「やったことの思い出し」と「良かったか悪かったかの判断」を同時にやっているって認識です。頭の中のマルチタスク。なので、思考に集中できない。

  1. 「あれー、今週(今回、今日)って何やったっけー?」
  2. 「良かったことってなんだろう?」 or 「悪かったことってなんだろう?」

この二つを同時にやっているんです。そしてもっと言うなら、だいたいKPTはみんなで付箋を使ってやると思うので、自分が考えている時に他の人が「これ良かった」とかって言って付箋を貼りだして話が始まったりする。その瞬間、自分が何を考えていたか忘れるか、その人の話は聞いていないかのどっちかになる。

ってなるといい感じの振り返りに差し支えると思っています。なので、KPTをやるときは、「思い出しの時間」を別に取るとか、「個人でKeepやProblemを書く時間」と「貼りだしてみんなと共有する時間」をしっかり分けるとかそういう施策が必要なんじゃないかと思っています。

理想的かなーと思うKPTのまわしかたはこんな感じです。 f:id:yoshitsugumi:20170203105714j:plain

経験学習モデル

経験学習モデル(けいけんがくしゅうもでる)についてです。
この章は書きたくないなぁ。プロの人に怒られそう。笑

このへんを読むと、本当に意味するところは「経験学習モデル」なのか「経験からの学習論」なのかその辺の混成体なのか微妙な気がしてきたのですが、とりあえず説明しやすいので「経験学習モデル」で説明します。まぁ「学習における経験・実践」「経験の内省」の2つを重視するって意味でだいたい全部一緒なんじゃないのって感じなので実務上は気にしなくてもいいんじゃないかなぁ。だめ?

経験学習モデル概要

f:id:yoshitsugumi:20170203105711p:plain

だいたいこんな感じ。それぞれの箱の中身は人によってちょっと呼び方が違ったりするけど原典的には「具体的経験」「内省的観察」「抽象的概念化」「能動的実験」が正しいっぽい。

もうちょっと詳しく

自分が実際に経験したことから学びを得ることを「経験学習」と呼ぶ。経験から学ぶといっても,人は単に経験しただけで学べるわけではなく,経験を次に活かすためのプロセスが重要である。そのプロセスを理論化したものが,組織行動学者デイビッド・コルブによって提唱された「経験学習モデル」である。

コルブは、「経験→省察→概念化→実践」という4つの段階からなる経験学習サイクルを提示している。

学校法人 産業能率大学 総合研究所 http://www.hj.sanno.ac.jp/cp/page/10423

それぞれどういう意味かというと?学術的には

具体的経験:学習者が環境(他者・人工物等)に働きかけることで起こる相互作用
内省的観察:ある個人がいったん実践・事業・仕事現場を離れ,自らの行為・経験・出来事の意味を,俯瞰的な観点,多様な観点から振り返ること,意味づけること
抽象的概念化:経験を一般化,概念化,抽象化し,他の状況でも応用可能な知識・ルール・スキーマやルーチンを自らつくりあげること
能動的実験:経験を通して構築されたスキーマや理論を,実際にアクション(実践)すること

経験学習の理論的系譜と研究動向 http://www.jil.go.jp/institute/zassi/backnumber/2013/10/pdf/004-014.pdf

わかるようなわからないような。もう少し平易な言い方をするとこんな感じ。

経験:具体的な経験をすること。
経験:経験を多様な観点から振り返ること。
概念化:他でも応用できるよう概念化し自分の未来や、他の人が使えるように教訓にすること。
試行:新しい場面で実際に試してみる。

有限会社 テオリア http://www.teoria.co.jp/004/02/index.html

YWTやKPTなんかとの違いというか、特徴的なところは「抽象的概念化」ではないかと思います。私がこのモデルを使う時には、上の定義に書いてあるような、「他の状況でも応用可能なルール・スキーマ・ルーチンを作る」なんてところまではやってません。

じゃあどんな時に、どんなとこまでやってるかというとこんな感じ。
どんな時:個人の振り返り
どんな風に:抽象的概念化→どうしてそれに気づいたのか?どうしてそれが起こったのか?

概念化というより、気づきの深堀りをしているイメージです。  

気づきの深堀をするということは、「なんでそれが起こったのか?気づいたのか?」を考えることですし、それを考えると「どういう時に同じようなことが起きそうか?気づけそうか?」にも到達しそうです。そうすると、「お、こういう時はこうしたほうがいいんじゃないの?」っていう抽象的なルールパターンランゲージパターンみたいですね。)みたいなのも出てくるかもしれません。

で、毎度毎度パターン化するまで考えるとか日々の振り返りでは無理なのでちょっとした深堀くらいにとどめているイメージ。そして、たまにすごくヒットする気づきとかがあればパターン化してるとかそんな感じでしょうか。

4行日記

4行日記(よんぎょうにっき)についてです。まず概要。

4行日記というのは、言葉通り4行で完結する日記のことだ。FFS理論で有名な小林惠智氏によって考案され、多くの人に支持されている。書く内容は至ってシンプル。「事実」「気づき」「教訓」「宣言」の4項目を4行に分けて書くのだ。

U-NOTE http://u-note.me/note/47486698

4行日記の書き方について。

  1. 事実
    ここには今日合った出来事を振り返り、一番印象に残っていることやアンテナに触れたものを一つ選んで書き出す。
    (例)4行日記を始めた。
  2. 気づき
    ここには事実から得られた発見や感想などを書く。あまり深く考えすぎず自分が直感的に思ったことを書く。
    (例)日記を書き続けることで成長することができる。
  3. 教訓
    気づきからどのようなことを学んだのかを3行目に書く。自分に起こった出来事から学んだことを一般化、抽象化するとどうなるかが教訓だ。
    (例)継続は力なり。
  4. 宣言
    最後に自分がありたい姿を宣言して日記は終わりだ。ここでの書き方としては、自分がなりたい姿を現在進行形でなれていると仮定して断定することがポイントだ。
    (例)私は計画性を持った人間です。

U-NOTE http://u-note.me/note/47486698

ってことでなんとなく先述の経験学習モデルと似てる気がしませんか?実際はどうなの知りませんが、私はほぼ同じものとして考えています。一応、違うんじゃないかなーと思う点としてはこんなところでしょうか。

  • 4行日記のほうが毎日の振り返り用に簡単化されている点
  • いくつか書き方にルールがある点
  • 「宣言」の書き方に「心理効果」を持たせようとしている点

PDCA

みなさんご存知PDCA(ぴーでぃーしーえー)です。

PDCAサイクルとは

PDCAサイクルPDCA cycle、plan-do-check-act cycle)は、事業活動における生産管理や品質管理などの管理業務を円滑に進める手法の一つ。Plan(計画)→ Do(実行)→ Check(評価)→ Act(改善)の 4 段階を繰り返すことによって、業務を継続的に改善する。

Wikipedia https://ja.wikipedia.org/wiki/PDCA%E3%82%B5%E3%82%A4%E3%82%AF%E3%83%AB

社会人なりたての頃はよく「PDCAが大事だ!」って言われましたが最近はあんまり言われない気がします(そんなこともないのかな?)。今回あげた6つのツールもPDCA以外の奴は「経験から学ぶ」系のやつです。対してPDCAはどちらかといえば「計画に重きを持った理論」と捉えられがちな気がします。

PDCAの利点は、計画を意識することだが、それゆえに振り返りが浅くなることがあるという話もあるし、【計画⇒実行⇒点検・評価⇒学習(振り返りと概念化)⇒処置改善】とすれば、PDCAサイクルに経験学習が上手に溶け込むという話もあるしで。

個人的には、なんとなくPDCAは他の振り返りツールより一個上の概念なのかなぁってイメージです。また、本当に初めてやること、新規開拓系だとPをいくらやってもどうかな?って話があるので「とりあえず経験・実行だろ」的な話がよくされてるのかなって感じで。

とはいえPDCA(ないしはPDSA)は素晴らしいモデルで今でも十分生きているモデルだと思います。

LAMDA

最後にLAMDA(らむだ)です。

PDCAサイクルの発展版「LAMDAサイクル」 PDCAサイクルの「発展版」として、LAMDAサイクルという概念を紹介したいと思います。このサイクルは、MITにてトヨタ製品開発を参考に「リーン生産方式」を体系化したアレン・ウォード博士によって開発されたものです。

LAMDA(Look−Ask−Model−Discuss−Act)サイクル

LAMDAサイクルとPDCAサイクルの比較を端的に言うと、以下のポイントに集約できます。

  • 机上で考える前に現場に赴いて「現地現物」を確認すること
  • 一人で考えるのではなく、他者との「双方向コミュニケーション」を通じて問題の所在を明確にすること
  • 抽象的に考えるのではなく、無理矢理でもいいのでサービスや商品を具体的な「プロトタイプ化」すること
  • その具体的なプロトタイプに対する他者(含む顧客)からの「フィードバックを吸収」し、知恵として取り込むこと

つまり、PDCAの裏側に「現地現物」「双方向コミュニケーション」「プロトタイプ化」「フィードバックの吸収」という4つの行動原則をセットで持つことが、現場のミドルリーダーにとってより効果的なPDCAの実現につながると言えるでしょう。

東洋経済ONLINE http://toyokeizai.net/articles/-/9724?page=7

これだけだとわかりづらいと思うのでもう少し引用します。
まずLAMDAはPDCAの発展版ということなので、PDCAのどこと対応するものなのかを図示するとこんな感じらしいです。

The PDCA and LAMDA
f:id:yoshitsugumi:20170203105719p:plain
The Triz Journal
https://triz-journal.com/lamda-and-triz-knowledge-sharing-across-the-enterprise/

ちょっと自分なりに説明してみます。
PDCAではPが最初に来ます。このPの段階で現場を見ないでずーっと計画を練っているだけだとどうしても机上の空論になる可能性が高くなり、動き出しも遅くなったりします。そこでまず「現地現物」ということで実際に見に行こうということです(Look1)。  

そしてその実際に行った先で質問をします(Ask1)。そこでの質問とはこの2つです。

  1. What do we already know about this?
    (私たちはすでにこれについて何を知っているか?)
  2. Why?
    (なぜか?)

The Triz Journal https://triz-journal.com/lamda-and-triz-knowledge-sharing-across-the-enterprise/

場合によってはここでなぜなぜ5回で深堀りします。

次はこの質問、なぜ、で知りえたこと、考えたことをシンプルにモデル化します(Model1)。メンタルモデルっぽいですね。physical models, like prototypes or visual models,such as sketches, pictures, charts and graphs(プロトタイプやスケッチや写真、図表、グラフなどの物理モデル)がこれにあたるらしいです。でも実際、我々は製造業ではないのであんまり物理モデルを作るってことはなく、文章でまとめることのほうが多いです。改善ボードの運用方法や朝会の運営なんかは物理的なものを見ながら考えたほうがいいかもしれませんね。

そしてここまで考えたことを関係者、ステークホルダー(実際にそれを行う人も含む)で議論します(Discuss1)。これによって、実行アイデアが洗練され、実行に対するハードルも下がります。

で、実行する(Act1)。

ここまででPDCAのPDまでです。CAはPDと一緒ですね。要はこういうことです。 1. PD:(現地現物で)仮説を立てて試す 2. CA:実験結果の確認を(現地現物で)行い、必要に応じて計画を調整し、再度計画を実施する

要は上で引用している通り、重要なのは

  • 何はともあれ現場。現地現物で考える。見に行く、実際にやる。
  • 考えるだけじゃなくてモデル化する。書く。作る。演じる。
  • 他者からのフィードバックをもらう。修正する。

ってところです。

ちなみに実運用上はこんな感じに表形式にして、シーン(Lookしたとき)毎に気になったこと、考えたことをずっと書いていくという使い方をしています。

No. 記入日 Look(場面) Ask(質問、課題) Model/Discuss(解決の方向付け、議論) Act(実際の適用、その結果)
1 2017.02.03 朝会へ訪問 質問や入力が形式的なものだけで、形骸化しているように見える 朝会目的は明確か?リーダーは把握してる?メンバーは?たまたま今日だけ?いけてる朝会のやり方がイメージできてないだけ?どうやって対応する?次回訪問時にxxxをアクションする?その前にxxxとメールする?→メール+訪問時のアクションxxx。  

各ツールのまとめ

各ツールのことを少しまとめておきます。

概要 f:id:yoshitsugumi:20170203122846p:plain

思考(実行)の流れとの対応 f:id:yoshitsugumi:20170203113038p:plain

こうやって書き出すと、やっぱりPDCAとLAMDAは、それ以外のやつとちょっと違った感じがしますね。計画のところ。

また、今回は「振り返りツール」ということでまとめていますので、「1.目標を設定する」はちょっと毛色が違うかもしれないですが、あえて書いています。なぜなら振り返りって、「そもそも何を達成するための振り返りなの?」ってところがないと、なかなか機能しないと思うので。

ここの、目標設定についてもいろんなツールがあると思うのでいつかまとめるかもしれません。

各ツールを使うシーン

正直なところ、上の説明とかを読んで、好きな時に好きなやつを使ってみて、違うなーと思ったら変える(他のツールに変える、ツールのフォーマットを変える、運用を変える、伝え方を変えるとかとか)ってやってもらえるといいかなと思っています。

が、それだけだとあんまりに手探りな感じもするので、一応私がどんな時にどんなツールを使っているかを書いておきます。

毎日の個人の振り返り

YWT+経験学習モデル+αでの振り返り

一応、毎日個人で振り返りをすることにしています。(できない日も多いのですが…) 夜に振り返るようにすると飲み会やら疲れてるやらでもっとやらないことが多かったので、朝、前日分を振り返るようにしています。

仕組み的なとこでは、IFTTTで毎日朝5時に、Evernoteに振り返り用noteを作る設定にしてる感じです。

フォーマットはこんな感じ。

  • 【事実】 今日あったこと、やったこと
  • 【気づき】 気づいたことは何ですか?起きたことは何ですか?
  • 【分析】どうしてそれに気づきましたか?どうしてそれが起きたのですか?
  • 【教訓】明日から何ができそうですか?
  • 【宣言】明日から何をやりますか?
  • 【今日の気持ち】(Good、まぁまぁ、うーん)

ベースは4行日記っぽいですが、実際はYWTです。対応はこんな感じ。

  • 【事実】→Y,具体的経験
  • 【気づき】→W,省察的観察
  • 【分析】→W,抽象的概念化
  • 【教訓】→T,能動的実験
  • 【宣言】→T,能動的実験
  • 【今日の気持ち】→なし

YWTだと、Wの深掘りが足らなくなるのでそこを分割している感じというか。【教訓】って言葉があんまり好きじゃないのと、いきなり教訓が書けないので、【分析】というところを追加してるというか。まぁそんな感じです。いろんな変遷があってこの形に落ち着きました。

ちなみに【今日の気持ち】は、コンテントに向きがちな自分の、プロセス(特に感情面)の内省を促すために残しています。そう、振り返りって気持ち大事。【気づき】のトコにも気持ちをちゃんと書けるようになると、今まで見えなかったものがたくさん見えてくるようになるよーと。偉そうに言ってみたり。

イベントの運営振り返り

YWTかKPT

どっちでやることもあります。自分主体でやるときはYWTが多いかな。周りに任せるときはKPTが多いです。KPTのときもできるだけ「思い出し」のために、写真を見るとか、アンケートを読むとか、アジェンダやスライドを見返すとかするように働きかけています。

イベントでの参加者の学びを深める振り返り

経験学習モデル+グラフィックハーベスティング

新しい言葉が出てきましたね。グラフィック・ハーベスティング。ちゃんと説明するとまた長くなっちゃうんで簡単にだけ。この写真みたいに、イベントの内容をスレンチボードや模造紙、ホワイトボードなんかに絵や文字を使って書いていく手法を「グラフィック・レコーディング」と言います。 f:id:yoshitsugumi:20170203105706j:plain

そしてこのグラフィクを用いて、「その場(イベント)の対話」を「行動につなげる」ための「考え方」が「グラフィック・ハーベスティング」になります。まぁグラフィックを使って内省、気づきを増やす深めるってことでだいたい合ってます。

イベントでは、リアルタイムにその場の流れだけでなく、感情などのプロセスもかいていき、途中で参加者に「みなさんの中でこんな話がありましたね」とか「私はこんな風にこの場を見てましたよ」とかっていうフィードバック(ハーベストバック)をしていきます。

そしてだいたいイベントの最後で「気づいたこと、わかったこと、思ったこと」「明日からやれそうなこと」などを付箋に書いてもらったり、リフレクションシート(経験学習モデルを平易な言葉で表したシート)を書いてもらったりします。

これによって、イベントをただ「楽しかった」「いろんな人と話せて良かった」という次元で終わらせないような工夫をやっています。

チームの改善

KPT

チームでは予定表というか、みんなの状況がわかるようにしてある物理ボードを立てて見える化をしているんですが、その中に「いつでも書けるよ」っていう位置付けのKPTボードがあります。

「これってなんだかなぁ」とか、「これ良かったよ」ってことをその場その場で書いていく感じ。いつみんなで確認するかというと、急ぎのやつは朝会だし、そうでもないのは週一回の全員集まるミーティングで確認するって運用になってます。

でも今これ書いてて思ったのは、そういえばやっぱりうちのチームも「これ良かったよ」ってのはあんまり貼られないなぁと思った。周囲の「良かった」を見るスキルをあげないといけないのかもしれない。

TOC現場コーチとしての計画と振り返り

LAMDA+YWT

TOC現場コーチって、まぁアジャイルコーチみたいなものだと思っています(知らんけど)。
TOC(全体最適理論)などを使って、現場を良くしようってのが一応メインの仕事のうちの1つなんですけど。

現場を良くするのって誰なのよっていうと、うちらじゃないんですよね。現場です。もちろん、現場とうちらを合わせて「私たち」と呼ぶことはあるんですが、基本的には現場で物事は動いていくし、いつもそこにうちらはいることはできないです。

なのでね、遠い離れたところで「あーでもない」「こーでもない」とかって考えてるとそれこそ机上の空論で、変な方向で話が進んじゃったり、なぜか現場を悪者にしちゃったりとかなっちゃう。

だからまずは現場だろうということでLAMDA。Look重要。

そして大きなくくりではLAMDAを使って考えて、一回一回の訪問はYWTで簡単に記録、振り返りするってのが定番になっています。そう、YWTって結構、議事録というか、記録的な意味合いも大きいんですよね。

最後に

みなさんいかがだったでしょうか?振り返り6ツールのまとめ。
私なんかは元々、「やる」ところに意識が向いてしまってなかなか「振り返る」ってことをしてきませんでした。「振り返り」って後ろ向きなイメージじゃないですか?復習とかも一緒なんですけど。「一回やったことをもう一回やる」みたいなのが無駄に思えていて。

しかし、やってみるとたくさんの気づきを得られて、成長を実感出来るものなんだなということがわかりました。決して後ろ向きなものではなく「次につなげる」「より良くなる」ためのものなんだなというのがよくわかりました。

ツールがたくさんあって、どれを選べばいいかわからないという方、とりあえずYWTが一番オススメなので、これで始めてみて「違うな」と思ったら何が違うのかを振り返りつつ、より良いやり方を見つけてみてください。

では、より良い振り返りライフを!

awsにdockerを入れてWekanを動かしてみた

今朝は5時に起きました。
それでいつも通り走りに行き、帰ってきて前日の振り返りをしていたのですが、どうも冬の休み期間中に目標にしていたAWS上でbootstrap3で遊んでみるとか、サーバーサイドアプリを作ってみるとかそういうのが難しいのでは?と考え始めました。

そもそもが、「冬休み期間」っていつまでやねんってところだったですし、あんまり考えなしにやりたいことをリストアップして、毎日ちょっとづつやるスタイルで始めていたのでまぁそうなるよねって感じなんですが。

やっぱりここはTOCの人としては作業管理だろうと思いまして。
作業管理っていうか、作業のリストアップと見積もり、優先順位付けをして実績と比較して次の計画を立てる的なあれです。

ということで、「カンバン フィボナッチ」で検索。

こちらのサイトが面白そうだったので参考にさせていただきました。
Namiking.net オープンソースのかんばん式管理ツールを3つほど試してみた

TAIGA
https://taiga.io/
Wekan (旧LibreBoard)
http://newui.libreboard.com
Restyaboard
http://restya.com/board/

TAIGAは以前ちょっと使ってみたことがあります。
そしてWekanは会社の先輩がdockerに入れて現場に提供していた記憶があります。 Restyaboardは知りません。

ということで導入と使用方法が比較的簡単そうなWekanをAWSにdockerを入れて使ってみようと思いいろいろやりました。

dockerのインストール

AWSのイメージはUbuntuなのでこれを参考にdockerをインストール。
https://docs.docker.com/engine/installation/linux/ubuntulinux/

OSのリリース番号を調べる

$ uname -r
4.4.0-57-generic

4.4.0とかそういうやつですね。新しい。

パッケージ情報の更新と、「https動作」「CA証明書のインストール」確認

$ sudo apt-get update
$ sudo apt-get install apt-transport-https ca-certificates

GPGキーのローカルキーチェーンへの取り込み

$ sudo apt-key adv \
               --keyserver hkp://ha.pool.sks-keyservers.net:80 \
               --recv-keys 58118E89F3A912897C070ADBF76221572C52609D

GPGキーについてはこちら を参照。

対応するリポジトリを探す

Ubuntu version Repository
Precise 12.04 (LTS) deb https://apt.dockerproject.org/repo ubuntu-precise main
Trusty 14.04 (LTS) deb https://apt.dockerproject.org/repo ubuntu-trusty main
Wily 15.10 deb https://apt.dockerproject.org/repo ubuntu-wily main
Xenial 16.04 (LTS) deb https://apt.dockerproject.org/repo ubuntu-xenial main

この表の中から自分の環境にあったリポジトリを調べておきます。
私の場合は一番下のXenialですね。
ちなみに$ cat /etc/lsb-releaseUbuntuのバージョンを調べられます。

dockerの取得先を定義して読み込む

echo "<REPO>" | sudo tee /etc/apt/sources.list.d/docker.list

このの部分を↑で見つけといたリポジトリに置き換えて実行する。
ちなみに私の環境だとこうなりますね。

echo "deb https://apt.dockerproject.org/repo ubuntu-xenial main" | sudo tee /etc/apt/sources.list.d/docker.list

で、この定義したファイル(/etc/apt/sources.list.d/docker.list)を読み込む。

sudo apt-get update

Linuxカーネルのパッケージを追加する?

sudo apt-get install linux-image-extra-$(uname -r) linux-image-extra-virtual

ちょっとよくわからないんですがaufsストレージドライバー的なものをdockerが使えるようにするために「linux-image-extra-$(uname -r)」「linux-image-extra-virtual」とかが必要と書いてあるのでそのまま実行。
前後でdpkg -l | grep linux-imageを実行してちゃんとインストールされたことを確認しました。

dockerのインストールと起動

$ sudo apt-get install docker-engine
$ sudo service docker start

やっとですね。これでdockerが動き出しました。

ユーザーをdockerグループに追加

$ sudo usermod -aG docker $USER

毎回sudoをつけてdokerを操作するのが面倒なので、普段操作するユーザーをdockerグループに入れます。

docker-composeの導入と必要なdockerイメージを取得する

ここからは主にこちらを参考に。
Namiking.net Wekan on Dockerでお手軽かんばん式プロジェクト管理

docker-composeってどうも、複数のdockerコンテナを使ってサービスを提供する場合なんかに、一個ずつ立ち上げるの面倒だね、とか立ち上げる順番が関係する、とかいろいろあるらしくその辺を定義ファイルに書いておけばコマンド一つで複数のdockerコンテナが立ち上がる というものだと理解しました。間違ってたらごめんなさい。誰か教えてください。

docker-composeのインストール

$ pip install -U docker-compose

これでインストールできます。ちなみに私の環境にはpipがなかったので事前にsudo apt install python-pipを実行しておきました。

必要なdockerイメージを取得する

$ docker pull mquandalle/wekan
$ docker pull mongo
$ docker pull busybox

この辺りが必要そうだったのでpullで取得。

docker-compose.yml 設置

data:
  image: busybox
  volumes:
    - /data/db

mongo:
  image: mongo
  volumes_from:
    - data
  restart: always

wekan:
  image: mquandalle/wekan
  environment:
    MONGO_URL: mongodb://db
    ROOT_URL: http://example.com:8080
  links:
    - mongo:db
  ports:
    - "8080:80"
  restart: always

カレントディレクトリの下にdocker作業用のフォルダを作って、その配下に、上記内容でdocker-compose.ymlを作成。(作成場所ってこんなところでいいんだろうか?)
ROUT_URLは自分のAWSのURLにしました。適宜修正してください。
ちなみに最初は「http://localhost:8080」と書いて動かしていたんですが、一部(カンバンにカードを追加した後のカード詳細入力画面)でURLがおかしくなってしまって動かなかったのでAWSのURLに書き直しました。

そういえばこの時、一度作ったdockerコンテナを全部削除(docker stop, docker rm)したのでWekanで作ったユーザーとかも消えてしまったんだけど、必要な部分だけ修正してデータを残すなんてっことはどうやったらできるんだろう?

Docker起動

$ docker-compose up -d

これで、docker-compose.ymlで定義した3つのdockerコンテナが動きます。

動作確認

http://(SERVER_IP):8080/

動作確認します。以下画面が表示されれば成功です。
f:id:yoshitsugumi:20170103150040p:plain

カンバンの画面

f:id:yoshitsugumi:20170103150057p:plain こんな画面でタスクの管理をやっていくみたいです。

最後に

aws上にdockerを入れてWekanを動かしてみるというのをやってみました。
意外に短時間でできたので興味ある方はやってみてはいかがでしょうか?
私の場合はdockerのことも知らな買ったし、ubuntuもほぼ触ったことないしでいろいろ調べながらで4時間かかりましたが、次からは数十分でサービスを構築できそうな気がしています。

ちなみに、当初の目的だった作業の見積もりや優先順位付け、実績との比較みたいなのがWekanではできないみたいです。(ぱっと見できなそう。工夫すればできるかもだけど)
全く目的は達成できなかったけど、よくわからない達成感は感じてしまっているこの状態。
ダメですね。頑張ります。

AWSのアカウントを作った目的

先日AWSのアカウントを作成しました。
yoshitsugumi.hatenablog.com

そもそもなんで作ったのって話なんですけどね。実はこれです。
yoshitsugumi.hatenablog.com

この記事のこの部分。

2.awsにいろいろ公開する
3.bootstrap3を触ってみる
4.java,phpなど?でサーバサイドのアプリを作る
5.google maps api v3を触ってみる

そう、java,phpなどサーバサイドアプリとか、bootstrap3とかjquery,css3,html5,google maps api v3とかとか。いじった結果をブログに載せたいので、その公開先が欲しいなぁと思って。そしてawsの無料枠でできそうだしアカウントもう一回作り直そうと思ってやっていた感じです。

ちなみに2年ほど前に作った前のアカウントは自分のブログをwordpressとかで作りたいなーとか、当時ちょっとサービス化したいアイデアがあったのでそれを公開しようかなとか思ってたんですが、hallo woldで面倒くさくなって放置してたって落ちです。

AWS上のインスタンス作成状況

今の所こんな感じの作業を終えたところです。

  • 固定IPアドレスの取得
  • SSHでのリモートログイン設定
  • ホスト名設定
  • タイムゾーン設定
  • NTP設定
  • 日本語環境の導入
  • 仮想トンネルでのリモートログイン設定
  • apache2のインストール
  • ドメインの取得(もともと取得していたものの使い回し)

この後、ドメインの設定やphp,tomcatなんかをいろいろやってから画面やらサーバやらでいろいろ作ってみようかなと思っています。

ちなみにapache入れた後から仮想トンネルでリモートログインすると、結構すぐ画面が固まるんだけど理由がわからない。
困った。

英語学習メモをgitで管理し始めました

英語学習をやっています

最近、ずっと英語を勉強しています。
目的としては一応、2年後くらいの海外移住に向けてということで。
今現在の自分の実力はこんなところです。
f:id:yoshitsugumi:20170102161434p:plain

これ、12月上旬に受けたんですけど実は自己最高記録だったりします。
会社でTOEICの講座(TAC)をやってくれていまして、それを10月くらいからだったかな?それを受講しています。そのおかげなのか点が昔よりだいぶ伸びた感じがします。
LISTENINGはほぼ横ばいだったんですがREADINGが50点くらい上がった感じです。
195点でそれって、元はどれだけあれだったんでしょうね。

自宅での英語学習方法

今までいろんな方法で英語を勉強しました。
f:id:yoshitsugumi:20170102161457p:plain

  • 英文丸暗記&シャドウイング(ダイアローグ1200全部と1800を途中までやりました。)
  • 中学校の英語教本を覚える(途中で挫折。)
  • NHK英語講座(3ヶ月分くらいやった気が。)
  • 英語小説を読む(村上春樹や帰ってきたヒットラーを。2pageくらいでやめてます)
  • and more

ということであんまり何も続けられていない状況だったのですが、とりあえず今はTACの講座だけは全部やってやろうかと思ってやっています。

で、これ、自宅学習用のWeb動画があるので、それを1日数個やろうと思ってやってました。↓こんなやつですね。
f:id:yoshitsugumi:20170102161515p:plain

疑問

とそんな時ちょっとした疑問が湧いてきました。
「あれ、英語勉強しだしたのってTOEICの点数上げるためじゃなかったわ。この勉強方法で大丈夫なんだろうか?」と。

この自宅学習用のWeb動画って結構、TOEICのコツみたいなことを教えてくれたりするんですよね。

  • 最後の選択肢を読むまではマークしない
  • 長文読解のやつは1番目が簡単、2番目が一番複雑で、3番目はわりかし解ける可能性がある。
  • 500点とるにはPART何なにで何点取らないとダメ(500点突破のための講座なので)
  • 説明が読まれてる時に次の問題を先読みする

とかとか。まぁそれも点数取る上では大事なテクニックなんでしょうけど、今の自分の優先順位的には低いなぁと。テクニックに頼らない、英語の底力みたいなのをあげたい、そのためにたまたま継続できそうな「TAC」の講座を受けていたんだ、と思い出しました。

それでどうするか?

ということで、「TAC」の講座で提供してくれている中から、自分が海外移住するために必要そうなエッセンス部分を抜き出して重点的に勉強することがベストだと考えました。 その結果、たどり着いたのが以下2点。

1. vocabularyと言い回しを覚える
2. 英語の音が聞き取れるようになる

ええ、たいそうな感じにずっと書いてきましたが当たり前のことです。
TACの講座でもこれは大事と言われているのでまぁ共通するところですよね。
TACではこれにもう一つ「文法」が入ってくるんですが、まぁそこはとりあえず後回しに。
多分ですけど、海外(東南アジアだと特に)そーこまで文法あってなくてもなんと無くやっていけるんじゃないかと思うんですよね。probably。

で、gitって?

そう。それでですね。
「2. 英語の音が聞き取れるようになる」こっちはもう、得意のシャドウイングですね。聞き取れない文章とか口が追いつかないところを重点的にシャドウイングして、スラスラ言えるようになるまで頑張る。それしかない。それ以外の勉強方法を知らない。(なんかいいのがあったら教えて欲しいです。)

そしてこっち。
「1. vocabularyと言い回しを覚える」
この、単純暗記みたいなの昔から超絶苦手なんですよね。単語カードみたいなの作るところで飽きちゃうとかしてて昔からあんまり覚えてこなかった。
ここにgitを使おうかと。

今は、そのTACのWeb動画とかテキストをやっていて、わからない単語や表現があると、PCに打ち込みながらメモをとっています。
で、これって読み返すのか?というとあんまりそうでもなかったりして。だから「わかんない」ってメモったやつってよっぽど印象に残ってるやつ以外は「あーそんなのあったわ」とか「????」状態になるんですよ。

ってことでやっぱりここは初心に戻って「復習」「反復」だろうと。
そしてそのためにはいつ何をやったかの履歴みたいなのがあるといいかなと。
履歴といえばバージョン管理。バージョン管理といえばgitやね。ってことでやっとgit。

ちなみに、今PCメモへのまとめ方として、「テキスト」「単語」「問題集」に分けて記入していることや、前にやったところに追記したりすることもあるというのが差分をわかりにくくしている要因でもあったりします。

sourcetreeを導入

コマンドラインからgitで管理してもいいんですが、あんまりgitにまだ慣れていないのでGUIベースでやっていきたいなと思ってsorcetreeを導入しました。

https://ja.atlassian.com/software/sourcetree

インストールと設定方法はこの辺りを参考にしたようなしてないような。
http://qiita.com/naoki85/items/c7660d70347e9e70b201

で、markdownファイルをまとめているフォルダ全体をローカルリポジトリに指定して管理を開始。
最初ちょっと戸惑ったのが、コミット対象のファイルをステージング(add)する方法がわからなくて。結果、ステージングしたいファイルを選択して右クリック、「indexに追加」でできるっぽいことを発見。
f:id:yoshitsugumi:20170102161536p:plain

でコミット。を繰り返す。
今の履歴はこんな感じ。 f:id:yoshitsugumi:20170102161550p:plain

ってことで明日はこの今日の差分のところを重点的に復習して、そして明日分の勉強をするってのを繰り返して、単語とか表現を覚えていきたいなと思っています。

今この記事を書きながら気になったこととしては、ブログ投稿用のファイルもローカルリポジトリに入れてしまったので(ってかmarkdownでのメモ全部)英語学習の差分コミットだけ抜き出してみるの面倒だなってこと。
コミットにタグみたいなのつけられないのかな?
ちょっと調べてみよう。